合気道-190516

いろいろ間があったけど、やっぱ毎回かけないな。
思い出しながら稽古メモ。

テーマ、肩の外旋と広背筋とのつながり

●身体ぶらぶら
手を持ち上げて落とす
肩を持ち上げて落とす
肩をパンチ
脱力するけど立身中性は保つ。

●腕の軸を回転
相半身片手持ちで、受けは肩を攻める。
投げは肩で外旋をつくることで腕に回転をかける。うまくいくとそのまま崩せる。

●肩上げからの落とし
下から肩を持ち上げられた状態から、身体の軸と腕の軸を保ったまま(曲がらない肘)広背筋をしめる、もしくは肩甲骨を下げることで相手を下に落とす。さらに腰を落とすとさらに崩せる。
デモンストレーション、2人で持ち上げられた状態で、空中で背中と腕を繋げて脱力すると、下が支えられなくなる。あとは前後などバランスの保てない部分を探して降りていく。
着物の女性が落としたハンカチを拾う時も姿勢を崩さずにやるが、これも両側持たれても沈むごとができる。

●2人持ち
両サイド持たれても、両肩を外旋させることで前に出られる。それを落とせば呼吸投げ。

●両肩取り二教
右肩から取られる場合。肩を取られた後万歳するときに広背筋とのつながりを意識。両肩取られて落とす。この時頭を下げずに腰を落とす、舟こぎ運動で。右肩を左手で取り(三教)、右手で当身。手前に引いて崩して、抑え。
両肩どりは前にあるく。はじめは1、2、3で。

●肩取りニ教
腹を切るように横にさばく。
この時も広背筋との繋がりを切らずに。
デモンストレーション、ウケの後ろでもう1人持って支えてても、うまく切れば関係ない。大きく2人とも切るイメージで切る。
切った後遠ければ表、近ければ裏で対応。

●二教
相半身で、片手でしゃこつととうこつを持って二教をかける。これも広背筋との繋がりを使って相手の中心線を責める。先生曰く、握らないほうができる。

タイムリーに広背筋との繋がり。肩の外旋を保つのって大切。

■プレミアムタイム
●気感について
ゆびの伸ばし。指先まで通す。両手のひらを横に押し出した時の気感の話。
●切る時の支点
腕で振らずに武具の重さを使う。
木剣または杖を前になげてついていく練習。桃白白(笑)
腕で振らない。
木剣練習。切っ先に意識を通したまま、円を描くように。体が先に動かず、木剣の重さをつかって身体と一致させる。イチロー。
●射法八節の下半身について
鼠蹊部を内転させて、内臓を上げる。足で踏ん張らずに立てる。

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