合気道-190523

通常練習

  • 相半身四方投げ(片手のみ)
  • 相半身四方投げ(片手のみ/練合を入れて)
    呼吸力を使ってしっかり相手の腰を崩す。
  • 逆半身小手返し
    水平思考。腹を切るように。ただ横にいっても手で持っていく形になるので、まずしっかり刺す(コンタクトする)、そこから切って相手の腰を崩す。
    水平に切る時は、この刺して、刺したまま緩めずに切るという感覚は重要に感じる。
  • 逆半身肩取り2教(表・裏)
    肩で相手のバランスを崩してから。肩だけで引っ張らない。
  • 相半身肩取り上段受けからの反転四方投げor小手返し
    垂直思考。合わせた手刀の接触点の皮膚を螺旋で上に引き上げることで、相手の重心を浮かせて転換して切り落とす。目の前に相手の手が来るので近ければ四方投げ、遠ければ小手返しなど、位置関係で次の技を変える。
  • 横面打ち四方投げ
    横面を手で受けにいかない。(下記参照)
    相手の袈裟のチカラが強い場合、受けると成立しない。
  • 座技呼吸法

(居残り練習)
露木さんとおさらいメイン。横面打ちに対する入身について。

  • 横面を手で受けにいかない。あくまで入身がメイン。しっかり入身では入れば、相手は袈裟斬りなので、勝手に回ってくれる。
  • 片手で横面打ちを取りにいっても弱い。なので正面で受けたい。さらにもう少し相手の中心軸側に入ることで相手を回転させる。
  • 入る時の意識も大切。はじめから転換する意識で入るのではなく、一度相手の喉元を刺す意識から、入身する。
  • 入身の時の当身もいくつか種類がある。剣の術理からすれば正面打ちがオーソドックスだが、下から入れてもよい。
  • 自身の三角帯を意識する。
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