合気道-190613

  • 逆半身片手取り四方投げ(片手投げ)
    裏と表
  • 逆半身片手取り四方投げ(両手投げ)
    相手にしっかり持たれた場合、呼吸力で相手の腰を切る、もしくは取りての外側の空間を内側に集約させる。(呼吸力)
    もしくは固定したまま中心線を外して転換して投げる。もちての位置を変えず、相手にさとられないようにする。(固定力)
  • 相半身片手取り小手返し
    手のひらは上向きで取らせる。相手の腰を切る。しっかり転換する。できる人は飛び受け身と言われたけど、できないので、普通の受け身で。
  • 相半身片手取り小手返し(練って)
    持たれた状態で相手の中心線(丹田?)にコンタクトして、力は出しながら切る。切った後、自分の出力が切れやすいので、出し続ける事。小手返しは引っ張らず、ずっと出し続けることを心がけて。
  • 両肩取りからの抜け(休憩技)
    後ろから両肩を持ってもらって、中心線を崩さないまま、相手の枠をくぐる。この時中心軸が倒れたり、腰から行こうとすると相手に潰されてしまう。中心軸を保ったままだと潰されない。
    応用として羽交い締めでも相手の背後に足を回すことができる。
  • 相半身横面打ち入身投げ(3種)
    近(相手の奥、三角帯の外側)
    中(相手の正中を取る)
    遠(切り落としの起動に合わせて取る)
    先に動こうとして身体を傾けたりしない。常に下半身が自由に動ける状態にしておくこと。
  • 相半身横面打ち四方投げ
    アンドレイがなかなか掛からない。捌いた後の腕を決めに行くときに正中から外れないようにする。木剣の振りかぶり・一教運動。アンドレイいわく、相手の肘を取ることで重心を浮かせられるとのこと。
  • 座技呼吸力鍛錬法
    アンドレイアドバイス。丹田が浮かないように。浮きすぎていると返される。仙骨を収めて。

(居残り練習)
山口さんと5級一通り。座技呼吸力鍛錬法は人によって言っている事が違うので大変。それぞれのニュアンスがあるのだと思う。呼吸力なので、身体をまとめて力を出す練習という解釈。腕の力にたよらないように。あとは出す方向。力が分散してしまうので相手の中心(丹田)を取ってそこから、どうコントロールするか考える。

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