5月14日
●射法八節
エアーで。足は60度、足幅は矢束の長さ(90cmと言われた)で。
ただ90cmちょっと広い気がする。足が短いから?
5月21日
●弓の扱いかた
弓番号61番。伸び寸10kg。
弦の外し方と、掛け方。左手は伸ばして抑え、本弭を床付近から持ち上げて、左足に乗せる。
●素引き
大前から会まで、右手は見えないところを通る。左腕の尺骨と橈骨を上下平行と言われたが諸説あるらしい。自分は腕の構造上無理な気がする。
5月28日
●弽をつけて
弓弽はつ装着。下弽100円で購入。ちょっと小さい。
弓構えに入る時は、弦の下側で形をつくって上にスライドさせるとよい…との尾平先生の指導。なるほど。
右手親指の元に弦がかかって引いていく。3本指の作りかたをゆっくり。
●矢つがえ
執弓の姿勢では矢尻を隠す(1足の場合は出すらしい)。
足踏みをした後、矢を継ぐ。弓の前から矢尻を左手に送って左手の人差し指で持つ。
矢の真ん中から1回送り、筈を持ってもう一回送って、つがえる。この時、右の指を目線でしっかり追うように。
●弦調べ
胴づくりをして、弦調べ。筈の上20cm・下20cm・筈にもどって箟(の)に沿って板付(やじり)から的を見る。同じところをたどって、矢筈にもどってくる。
呼吸もあるみたいだけど、要確認。