docの失敗

iPhones_doc

デザインはカワイイ


iPhoneには充電台は付いてこない。

iPod等と同様、USBケーブルと、USB部分をコンセントにするアダプタが1個ついてくるだけ…。

PCが近くにあるならUSBでつなげばいいし、アダプタをつければコンセントからも充電できる。でも、いかんせんケーブルを直接「ガチャ」っとiPhoneにつなげるので、素っ気ない。

そこで、Appleショップに行って、一番シンプルなDocを買ってきた(2,400円也)。

このフォルムがシンプルな上に超おしゃれ。いつものごとく入れ物の袋までおしゃれ。さすがApple。

早速会社の机の上にセットして、iPhoneをセット!

…iPhoneの保護カバーが邪魔で入らない…。

ぐおぉ!なんつー失敗!

まっさらな状態のiPhoneを載せることを前提で設計されていて、保護カバーやバンパーなどを着けていると、確実にセットできない…。iPhoneの性質上、生身のまま使う人はほとんどいないはず!買うときはぜひご注意を。

ちなみに、既存の携帯のケーブルが使えないというのも、外国製品のデメリット。auだと前の機種のケーブルそのまま使えばよかったんだけどね。

あとさらに余談として、SIMカードもiPhone4専用で、3GSとか普通の携帯に刺すことはできない。つまり「壊れたときは予備の携帯にSIMを挿し直す」ということもできない。けっこうリスクが高いということも覚えておきたい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次