残党あるいは夜更けの酒について


ただいま。現在2:00のトッチーです。

みなさん、こんばんみ(というか寝てる!)

後輩の結婚式の2次会の残党に呼ばれました。まぁ、気分的に呑みたい感もあったので20:00過ぎて、大橋まで移動。

久々に会った、子持ちの奥様3人…。

(解説)
高校生まで、ピュアだった僕は「女の人の友情は愛情じゃないか」なんて思っていましたが、この3人のお陰で、すっかり「人間は性別じゃない」と認識させられた貴重な姉と妹です。

で。

さすが子持ち、話題が「幼児期の健康保険料金について」や「アレルギーと食物の関係について」など、かなりリアルな社会的問題についてが80%でした(オレはおいてけぼり

それでも一人で、焼酎を呑んで、くだをまいて、いい気分でしたわぁ…。

帰宅前に、ちょっとma!ma!に先輩をつれて一杯。30才を過ぎてからの人生について熱く語ってまいりました。人生って難しいよね。アホみたいに幸せに陶酔している人がうらやましい…なんてゆう、非人道的会話で、逆に落ち込んだりしてw

現在31年と350日位。いろんなことがありました。嬉しいことや悲しいこと、誇れることや後悔すること…。すべてが自分を形成しているのだけど、いまだ、自分が何者なのかわかりません。

本当は、嬉しいときに歓喜で笑え、悲しいときに涙を流して凹む、そんなあたりまえの人間らしい人間でありたいと思うのですが、なかなか。

好きなものは好き、すばらしいものはすばらしい。それでいいじゃないですか。きらいだけど我慢して「いいねぇ」なんていう人間になっちゃいけないよね。

一回の人生をどれだけ素直に生きれるか。どれだけ自分の心にウソをつけずに生きれるか…。

そんなことを考えながら呑んだくれる夜なのでした。

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