中華あるいは庶民について

旧友が海外から帰ってきてるということで、会社終わって飲み。

つか、また、飲み。

4日のうち3日飲み。

野球なら4打数3安打。絶好調のイチローの気分だけど、残念ながらシーズン最後まで戦えないのではないかというくらい、体はボロボロです。

はじめのお店が、超高そうな中華料理屋。人の紹介だったのだが、庶民なオレらにはかなりシャバイ感じです。やたら、皿がデカイ。メニューの金額たっか!(まぁ、飯は確かにすげぇ旨いが…)


しかも、お決まりの円卓テーブルで、さらに個室…。やべぇ、オレもう金ない(涙)

で、みんなすっかりビビッて「一品頼んだら帰ろう…」ということになって、一品ずつと瓶ビール4本頼んで終了。

ところが、3,000円の割引チケットをもらってて、お会計が6,000円(一人1,200円)だった。これは超恥ずかしい。高級中華料理店なのに、払ったのが1,200円って「一杯のかけそば」じゃないんだから…。次はお金を持ってる時に。

でもって、速攻お店を後にして、向かいの「つぼ八」へ。いやぁ、やっぱ庶民はここやね。餃子とかチーズ春巻きとか、中華はそれで十分です。

メンバーが、けっこうツーカーな仲の人間ばっかりだったんで、とても楽しく飲めた。そして、なんとか終電にも間にあった。2件行って、終電で帰る。理想的なパターンです。

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