LEGGENDA vs befana 4-6 ●
マジメに反省。
ボールを止める、出す、走る。基本の3つがある程度できたとして(走るには難題山積みだが)やっぱり相手の驚異になるプレーや、相手の嫌がるプレーができなければ意味がないと思った。
この試合でも、ゴールにつながるような有用なパスは、正直1本しかなかった。前でボールを受けて、体と反対サイドにフェイクのパス。タケちゃんが拾ってくれて、ゴール(狙ってたんはサクラさんだけど…)。
前に出る事もそうだけど、その前で受けて、どうするかの方が大事。ボールを受ける前に、どこを攻めるのかをシッカリ意識しないといけないと思った。
前でくさび的に受けたとしても、バックパスや、単なる横パスで終了しては意味がない。せっかく前線にいるんだから、そこからシュート圏内に持っていったり、実際ワンフェイクやワンプレーでシュートに持って行ければ理想。
パスを出したとしても、やっぱりゴールに近いのだから、リターンを受けてフィニッシュできる動きとか、シュートできる味方がフリーになるような動きが必要。
つまり、前線に出るなら、積極的に勝負すべきなのだ。1vs1でも、パスでも、シュートチャンスにつながるようなプレーにチャレンジしないと、チャンスの先送りになるだけってこと。
次回練習で意識することにしよう。