PANERAIあるいは買いについて

昼から姉が来福。

4つ上の姉は、4人の子どもを持ちながら、公務員で働く兼業主婦。今回は博多座に中村獅童を観にきたらしい。

公演後に合流し天神へ。「時計がみたい」ということで、三越へ。いきなり34万円の時計で「う~ん」と悩む姉。

はて?オレの姉は、セレブだったっけ?

で「次、来たら絶対買うけん!」と高いテンションで三越を後に。ひやかしに岩田屋もまわろうという事になり、新館の時計売り場へ。

在庫チェックを依頼して、書類が上がるまで、店内をうろついていた姉が「あぁぁぁーーーー!」と叫びだす!?

PANERAIのショーウィンドウの前で目を輝かせた姉は、一気にテンションアップ!イタリアの時計ブランドらしいのだが、でっかい時計を所望の姉にはスマッシュヒットだったらしい。

その熱心な感激ぶりに、店員が店の奥から「入荷したばかりで、今は予約が入っていないものが…」と、レフトハンドの希少品(世界で500本)を出してきた。

さすが主婦。限定品に弱い。

結局45万の時計をスパッと買った姉。子ども4人が、きちんと育つか心配です。

ちなみに、となりで40万円の時計に目を奪われていたヨメの事は、見なかった方向で。

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